教育指導研究会

「漢字検定」は受験生の多くが小学生であることを考慮し、感染拡大のリスクを減らすため2021年より実施を見合わせています。

実施再開の際にはHPにてお知らせいたします。

2022年春 大学受験合格校を更新しました。（2022年3月29日判明分抜粋）

こちらでご確認下さい。

2022年春 高校受験合格校をアップしました。

こちらでご確認下さい。

M.N.　（2021卒　富勢中学校）

慶應義塾高等学校　進学

試験数日前から数学の調子が悪く、試験前日は不安が大きかった。

でも、入試当日は、今まで教研で勉強してきたことを信じて全力で挑むことだけを考えた。

英語、国語は順調にいき、残りは数学だけとなった。

残り５分となり、答案は空欄だらけ。あきらめかけたその時、図形に１本の補助線を描いた。鳥肌が立っ た。

その問題は二か月前に教研の特進科授業で解いた問題だった。

その一問で合格したと思う。

N.I.　（2021卒　（県）船橋高校　現役）

慶應義塾大学（理工）/早稲田大学（創造理工）

中学生の時から6年間お世話になりました。

高校受験で悔しい思いをしたので、大学受験でのリベンジを目指し高１から理系科目全てを受講しました。

教研の授業は「導入」が初学者にとても理解しやすく、しっかり基礎を固めることができた状態で高３になることができました。受験生にとってはこれが最も重要なことだと思います。

その後の本格的な入試問題演習では挫折することが幾度もありましたが、その度に周りの仲間や先生にも助けられ、今考えると比較的順調に学力を伸ばしていけた方ではないかと思います。

授業以外で特に良かったと思う点は、わからない問題をいつでもすぐに一流の先生に質問することができることです。大規模な予備校や学生チューターではとても対応できない、教研ならではのことだとおもいます。

手ごたえ十分の第一志望の国立は残念ながら不合格でしたが、高校受験で不合格だった早慶両方に合格でき満足しています。

T.T.　（2021卒　柏第二中学校）

（県）東葛飾高等学校　進学

小学５年から教研に入り、中学進学後もそのまま続けました。

中学校の授業や課題にコツコツと取り組むことが苦手だった自分は、３年間の教科内申点が108しかなかったが、興味深い話の多かった教研の授業は前向きに取り組めた。

教研は「授業の質」がすごく高い！

週数回の授業だけで内容がすんなりと頭の中に入ってくる。

入学試験当日は自信をもって取り組むことが出来た。英数満点を含め５教科では480点近い得点が取れたのも、「質の高い教研の授業」を受けていたからだと思うし、小学６年からの「飛び級」の成果も大きかったと思う。

東葛飾に合格できたのは間違いなく教研のおかげで、そもそも教研でなければ東葛飾を受験しようと思うこともなかったと思う。

N.K.　（2021卒　（県）柏中央高校　現役）

星薬科大学（薬・薬）

中学3年の夏からお世話になりました。

特に目立った成績ではありませんでしたが、わずか半年で高校受験に成功したので、大学受験もと思い、高校入学後も続けました。

高校1年生の頃は、あまり大学受験のことは意識しておりませんでしたが、学校の定期テスト問題に苦労しないほどの学力が自然に身についており、高校2年生から本格的に意識し始めたときには、とてもスムーズに受験勉強がスタート出来ました。

教研の講師の方々は特徴的かつ素晴らしいです。

特に高柳先生による数学、化学では問題の解き方や知識の整理など本当に分かりやすく教えて下さり感謝しています。

また、私はとても英語が苦手で挫折しかけていましたが、荒波先生の個人授業で、全く読めなかった英文が読め、論理立てて答えを導き出すことができるようになった時は「感動」したのを今でも強く覚えております。

教研では、知識をただ教えるのではなく、実践力や解答力を身に着けて合格につながるよう、各先生が責任をもって指導してくれます。

教研を信じて勉強することで、第一志望の大学に合格でき満足しています。

M.N.　（2021卒　久寺家中学校）

（県）鎌ヶ谷高校　進学

中学2年秋、学校の授業がさっぱりわからなくなり、危機感を感じて教研に入りました。

教研の授業はとても分かりやすく、入塾後まもなく学校の授業で困ることは全くなくなりました。授業後の補習を活用し、定期テスト対策として難問を質問したり英文の練習を繰り返したおかげで得点も順調に上がっていきました。

1年を通じて実施される「授業＋補習」という教研のシステムで、自分の学力が信じられないほど伸びていることが実感できました。

入塾時の主要教科学校評価は平均3.2、偏差値は5教科で50前後（特に理科は恥ずかしながら30台）でしたが、ここから1年と少しで平均4.4、偏差値は60を超えるようになっていました。

結果、目指す上位校高校に合格！教研の先生方には本当に感謝しかありません。

「指示されたことにさぼらず取り組む」

授業で繰り返し教わったこの言葉を胸に、大学受験のために今後も教研で頑張っていきたい。

S.O.　（2021卒　江戸川学園取手高校　既卒）

東北医科薬科大学（医・医）/東海大学（医・医）

医師になるという幼いころからの夢を諦めることができず、大学を休学し、無謀ともいえる挑戦をしました。。

某予備校で出会った高柳先生のもとでなら、合格できるかもしれないという思いからでした。受験勉強は苦しいものでしたが、高柳先生の授業は面白くもありわかりやすくもあり、良い精神状態で過ごすことが出来ました。

他の予備校と教研の大きく違うことは、講師の方々です。

何百問と質問しましたが、何時であっても理解するまで答えてくださいました。「この文章からなぜこう読み取れるのか」といったような、答えることが難しい事柄に対しても、一から丁寧に説明してもらい納得することが出来ました。

また、問題の解き方（暗記するのか、形から判断するのか等）が明らかになりました。教研の授業を受ければ、今までと異なる着眼点を見つけることが出来ます。

高柳先生、そして教研との出会いがなければ、この年齢になって医学部を受験することは考えられませんでした。

出会えてよかったと心から思います。

H.K.　（2021卒　大津が丘中学校）

（県）小金高等学校　進学

兄の友人の勧めで、小学５年生の時から教研にお世話になりました。

それ以来、計算力を徹底的に鍛えてもらったことで、本番では計算ミスもなく自分の力を発揮できました。

竹田先生には、自分のめんどくさがり屋で適当な性格を繰り返し注意、指導されました。時には厳しさに苦を感じましたが、受験を終えて初めてそれが「優しさ」という事に気付きました。

また、「これだけやればいい」と言われたことを実践することで、安心して最も効率的な努力ができました。その結果、第一志望に合格させてもらい、教研にはとても感謝しています。

高校受験が終わりましたが気を緩めず、大学受験に向けて新たな一歩を歩んでいきたいと思います。